西本喜美子さんと名前を聞いて誰?と思った人も写真を見たら知っている人が多いと思います。『ナカイの窓』にも出演したことがある、89歳とは思えない発想の豊かさや思い切りの良い自撮り写真家が写真展を東京の西新宿で開催するので紹介します。
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西本喜美子さん89歳『写真家』特別企画展「あそぼかね」
自撮り写真のユーモラスさで人気の写真家、西本喜美子さんの特別企画展【あそぼかね】が開催されます。
特別企画展【あそぼかね】
開催日:12月15日〜1月18日
営業時間:10時30分~18時30分
*日曜休館
場所:エプソンイメージングギャラリー エプサイト
所在地:新宿区西新宿2
電話番号:03-3345-9881
西本喜美子さん【アーティストトーク】
開催日:12月16日
開場時間:14時30分
開演時間:15時00分
場所:新宿三井ビルの「31Builedge 新宿」
無料
西本喜美子 プロフィール
昭和3 ブラジルで生まれる
昭和10 熊本に帰国(小学校2年生)
18歳 美容学校入学
美容室をオープン
22歳 美容室を閉店
女子競輪選手としてデビュー
3年ほど活躍したあと引退
27歳 結婚
72歳 写真を学び始める
74歳 写真加工を学ぶ
82歳 熊本県立美術館で個展
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西本喜美子さんの作品は最高!
西本喜美子さんの写真の特徴は画像処理ソフトを使ったデジタルアート作品でとにかく面白いです。そのユニークさに柔軟性があり、89歳という年齢から想像される世界とはかけ離れた自由度を感じます。そして驚きます。
西本喜美子さんの発想から技術から凄すぎますね。カメラを始めたのが72歳と言うのも驚かされますし、そのバイタリティーたるや見習いたいものです。
「何かに挑戦するのに年齢は関係なく、楽しんで作品作りを続けている喜美子さんの世界を写真展という形で紹介したい」と考え、未発表の作品も含め、独特な個性を放つ西本さんのデジタルアート作品を一堂に展観するという。
「西本さんの写真作品がプリントという形に姿を変えることで、ファンの皆さんがその作品の迫力や深みを味わい、西本さんのきらめく感性と遊び心満載の作品群を、ぜひ堪能いただければ」とも。
西本喜美子さんは現在89歳。写真の持つ躍動感!知れば知るほど、作品を見れば見るほど自分もまだまだ頑張らなくちゃと思われてきます。『やわらか頭』って数年前にコマーシャルだか何だかで流行ったけれど、正しくそれですよね。固定概念に捉われず、もっと思考もこころも柔らかくして色々なことに挑戦しようと自分に気合を入れています。
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