2月22日は忍者の日!伊賀の忍者屋敷とは違う金沢忍者寺の魅力とは?

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2月22日が忍者の日と知りその由来と、以前観光で行った金沢の忍者寺のことを思い出し調べてみました。
伊賀の忍者屋敷とは違う、素朴さの中に本物の真実を伝承していて、思いがけず強く印象に残った『忍者寺』の魅力についてお話したいと思います。

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2月22日が忍者の日となった由来とは

2月22日が忍者の日となった所以は日付の「222」が忍者を連想させる「ニン・ニン・ニン」となり忍者の日となったようです。(社)伊賀上野観光協会と甲賀市観光協会が幹事になってこの日にイベントを行い忍者が、ビジネスや町おこしなどに役立つことを目指しているようです。

忍者寺(金沢)の魅力とは

忍者と聞いて想像する忍者屋敷とは全く違い、忍者のお出迎えがあるわけでなく、忍者が住んでいたわけでもありません。外観は全くの古いお寺なのですが見学してみると『忍者寺』と呼ばれているのが頷けます。昔のまま現存している貴重なお寺です。

忍者寺の御朱印

忍者寺の由来とは

金沢の忍者寺という異名のあるこの寺は妙立寺(みょうりゅうじ)と言い石川県金沢市にあります。金沢と言うと浮かんでくるのが加賀100万石・前田利家です。前田利家は金沢に入ると藩を守護する祈念所を城の近くに建てましたが、加賀藩は徳川幕府から監視下にあり加賀征伐の計画があったほどの緊張状態でした。そのため出城としての機能も備えた妙立寺は3代藩主前田利根常によって建てられました。

忍者寺の仕掛けは?

随所に『からくり』があり、中には一度閉めたら中からは開けられない戸があったり、切腹部屋と呼ばれる部屋があるなどのガイドさんの説明を聞いているとその時代の臨場感が感じられます。

・外観は2階建なのに実は4階建で7層式
建物の外観自体が敵をたばかっていたと言えます。7層になっていてとても巧みに建てられたお寺です。
・望楼
お城にはよくある望楼が屋根の上に造られ見張りができるようになっています。
・賽銭箱(落とし穴)
この賽銭箱は本堂正面の入り口の床に埋め込まれている様式で作られています。いざという時これが落とし穴として使うことが出来ました。
・落とし穴階段
本堂の階段に廊下の床板をはずすと落とし穴になる階段があります。
落とし穴からつながる通路は下男の部屋になっていて落ちてきた敵を討ち取ることができる仕組みになっていた。
・隠し階段
床板をはずすと出てくる階段
・明かり取り階段
障子を張り明かり取りなっていたが、外的の影を見て槍で攻撃することもできた。
・掛け軸の裏の隠し扉・どんでん返し
お寺にあるとは不思議です。
・武者隠し
参詣に来ている殿様を警護するために潜む部屋
・脱出経路となっていた井戸
・金沢城に続く隠し通路
敵に攻められた時、殿様の逃げ道となる通路。このお寺はお殿様がお忍びで行くこともあり襲撃を受けた時の備えも万全にされていたようです。

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まとめ

『忍者寺』という通称にイベント感のある建物を想像しましたが、外観は落ち着いた古いお寺であまり期待をしませんでした。見学が始まるとそんな印象を吹き飛ばす危機迫る雰囲気を感じました。お寺の仕掛けを見てガイドさんの説明を受けると正に目の前にある其の物が事実なのでドキリとすらしました。
見学は完全予約制でガイドさんが約40分かけて説明をしてくれます。金沢観光で行かないのは惜しいポイントという印象を持っています。
新幹線の開通や海外からの旅行者の忍者人気もあり、日によっては混雑が予想されるので早めの予約がオススメです。館内は撮影禁止なので注意してください。
忍者寺から徒歩3、4分のところに西茶屋街もあるので待ち時間などに散策するのも楽しいです。

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東京在住の主婦です。 自分が困ったことや興味があることを自分自身の経験を織り交ぜてブログを書いています。 同じことに興味があったり悩んでいる方の参考になれば幸いです。お気軽にご閲覧下さい。

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