筑波大学付属中学校に【推薦】で入れるウルトラC技!お茶の水小学校に突然できた筑波中への推薦枠。 国立の中学校も忖度するの! ?

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「筑波大学附属中学校」への推薦入学の枠が「お茶の水女子大学附属小学校」に新しく設けられました。この制度についてお茶の水女子大学附属小学校の保護者会で発表があったと週刊『女性セブン』が伝えています。全く別の国立大学の附属への推薦制度は未だかつてなく、再来年中学に進学予定の皇族の方への忖度が働いたのではと話題になっているので検証してみます。

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筑波大学附属中学校に【推薦】で入れるウルトラC技

御茶ノ水女子大学附属小学校から推薦で筑波大学附属中学校に入学できるの?

御茶ノ水女子大学附属小学校から筑波大学附属中学校への推薦入学について保護者会で説明があり、驚きの声が上がっています。これについて週刊『女性セブン』が取りあげ周知のこととなり、とあるサイトで物議をかもしています。

元になっている投稿で様々な意見交換がなされました。御茶ノ水女子大学附属小学校と筑波大学附属小学校はそもそも校風に大きな違いがあります。また『国立の学校』であると言うことで万人に機会は均等ですし、私立でさえも『縁故』による入学はなくなっていると言われるこの世の中にています。

御茶の水女子大学附属小学校から推薦で筑波大学附属中学校・一般入試の実態は?

中学入試は年々厳しさを増していて、ニュース番組やワイドショーなどで”晩ご飯用”のお弁当持参で塾通う小学生の姿が特集されています。
最近では超難関校に芦田愛菜ちゃんが合格し才女ぶりを発揮したと言う記事を目にします。
中学受験の実態はどうなのか、その激しさのバロメーターの【偏差値】を見てみてみました。

筑波大附属駒場中学校78
開成中学校78
麻布中学校76
桜蔭中学校75
駒場東邦中学校75
女子学院中学校75
筑波大学附属中学校75
慶応義塾中等部[女]75
(東京都偏差値ランキング2017より)

東大進学者数がトップレベルの高校の附属中学が上位に並んでいます。今回話題の筑波大附属中学校は偏差値75でやはりトップクラスの中学のようです。「筑波大学附属駒場中学校」が偏差値78でトップにでていますが、こちらの学校は男子校で、今回話題になっているのは男女共学で所在地は「茗荷谷」の筑波大学附属中学校です。どちらも高レベルの受験をくぐり抜けてき生徒集団ということになり、普通では入れない中学校なのですね。

国立小学校から附属中学校・附属高等学校への内部進学率は簡単なの?

一般的に私立の小学校から附属中学校、高等学校へのは100パーセントではないものの進学が許可されます。しかし、国立も同じでしょうか?国立の小学校から附属中学校へて附属高等学校へどれほど進学できるのか調べてみました。

【筑波大学附属の場合の内部進学率】
小学校→中学校 80% 中学校→高校80%
中学受験を受けて入学してくる生徒数を含めての割合になるので小学校入学者で高校までいけるのは約50%なのだそうです。

筑波大学附属中学の【推薦枠】ができたら定員数はどうなるの?

筑波大学附属中学校の定員はお茶の水小学校からの推薦入学者の人数分『増員』されるのでしょうか?

筑波大学附属小学校から同中学校者への進学者の枠に組み込まれるのか、それとも外部からの一般試験を受けて入学する生徒の数が減ることになるのでしょうか? どちらにしても入学者数が増員されない場合、お茶の水大学附属小学校からの進学者数が『一般入試』か『内部進学』から減らされることになるのですね。

かつて国立の学校は国からの予算が決まっているため入学者数はキッチリ決まっていると聞いた記憶があります。其のため小学校は、
特に筑波大学附属小学校は幼稚園児が入試を受ける際、一般の試験を受験するための抽選が行われます。其の抽選に通って初めて試験を受けることが出来、「試験の合格者」だけで再度入学可能人数にする為の抽選が行われます。要するに定員数に合わせるための抽選です。
これは筑波大学の附属に限ったことではなく、お茶の水女子大学附属小学校や東京学芸大学附属の小学校も『抽選の仕方・回数』に違いはありますが必ず『抽選』を行っています。抽選という「運」も手伝ってやっと小学校の入学は決まります。頑張って勉強し、抽選もくぐり抜け、小学校生活を送った子達が、中学進学に際して突然つくられた『推薦枠』の為に人員が減り、進学できなくなる子が出来てしまうのは理不尽ですし。また外部試験を受ける子ども達も小学生にも拘らず驚くほどの勉強をこなして受験するのですから、『推薦入学者』の為に『入学』の機会を失うなんてことがあればはいかがなものでしょう。

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筑波大学附属中学校への【推薦枠新設】ってどうなの?

御茶の水女子大学附属小学校から推薦で筑波大学附属中学校に対する一般の声

週刊『女性セブン』に掲載された記事を元にとあるサイトで物議をかもしているので、いくつかを紹介します。

「皇族の方が学習院以外に進学するのなら、実力で進学してほしいなあ。
小学校入学のために新たに制度を作り、中学進学のために新たに制度を作り、大学も・・・なんて、我儘にもほどがある。」

「国立への進学は万人に公平に機会を与えるからこそ良さがあり、あこがれられていた。そこに、御茶ノ水小から実質無試験で推薦で筑附に進学する制度を特例で作るなんて、公平ではないしおかしい。筑附は小学校入試は小学校の東大入試レベルといわれ、高校入試も公立中のトップが入ってくる伝統あるよい学校。中学入試はそこまでのレベルではないけれど、少なくとも女子はトップ層。そこにお茶の水で先生受けなどだけはよく、内心の推薦を得てのうのうと無試験で入ってくる男子って、なんなんでしょうね。勘弁してほしい。」

「少し前にこの事は内部の方から伺いました。
宮様もお母様も素晴らしい方たちです(在学中交流がありました)。
ただ、この取ってつけた制度は納得できません。
将来の天皇になられる重要な人物だからだと特例で堂々と筑波大付属に進学されればいいのに、宮様の為に作った制度ではないと、色々取ってつけたような理由を学校側が強調するのが気に食わないです。
小学校に入学されてから、学校内の色々な部分の変更が多々ありました。
その都度、もっともらしい理由を学校側から提示され、しかし「本当は宮様が入られたからだよね」としか思えない変更の数々。
最初から宮様が入られたので警備の為ですとか、ストレートに示せばいいのに、と思っていました。
そのほうが周りの保護者ももっと納得、協力できたのに、と思います。
もちろん反発する人もいるでしょうが・・。
あやふやで、皆さん疑心暗鬼になってしまう今の状況は宮様紀子様にとってもよろしくないのでは?
その代わり、学校側は宮様の為に変更された部分に関して、費用や教育的効果のプラス面マイナス面、または負担増などについて、きちんと精査し保護者に説明し、開示するべきでしょう。
こういうことが続くと、学校にとっても良くない未来が待っているような気がします。
子供にとっても大事な母校なので心配でなりません。」

「美智子殿下ならそのような行いはなさらない、と思います。これだけコンプライアンスが厳しくなっているのに、なんでもありの方はどうか、と。
幼稚園だって、研究者枠を新設し、抽選なし、集団行動観察なし(母子観察で代用)という、合格させるかの建付け。
教育の機会均等を平気で踏みにじる行為ではないのでしょうか。」

このご意見の中にお茶の水小学校でお子様が学んだ方の意見もありましたが、幼稚園受験の時も特例でのご入園でしたね。
お茶の水の附属幼稚園と言えば、それを巡って殺人事件があったことを思い出します。『音羽幼女殺害事件』と言った名称で取りざたされたと思います。それほど入園させたい方々が多い幼稚園に特例でご入園されたのですね。

2016年4月10日発売の『女性自身』に『悠仁様』がお茶の水附属小学校に進学した理由やご不安などが書かれていました。
・紀子様は「皇族ということで特別扱いされない環境」を望み学習院ではない小学校への進学を希望された。
・4年生になり、男子の半数は中学受験の為の勉強を始め受験を考えていない『悠仁様』が特別扱いとなるのでは。
といった内容でした。

お茶の水女子大学附属小学校の男子生徒は中学受験を目指して入学するケースが少なくなく、中学受験組は通称『筑駒』と呼ばれる高校の最高峰や開成・麻布を始めとする超難高校に進学しています。『悠仁様』に対してどのような環境を望まれてお茶の水女子大学附属大学附属の幼稚園、小学校を選択なさったのでしょう。

まとめ

これまで皇族の方々のお子様方の教育について関心はあまりなかったのですが、今回の推薦枠の一件には違和感を感じました。
美智子さまは一般の幼稚園で普通の感覚を養わせたいとのお考えからお子様を『柿木坂幼稚園』に通わせていらしたと聞いたことがありますが、今回の中学進学については事情が全く違いますね。

もし真摯に筑波大学附属中学校で子供を学ばせたいと思うのならば、やはり実力で合格して入学を勝ち取るべきかと思います。今回の推薦システムへの伏線なのかお茶の水と筑波が提携を数年前から始めていたようです。お茶の水女子大学の附属高校を男女共学にするのは困難でしょうが、一時其の流れがあったのを数年前に聞いた記憶もあります。

筑波大学附属は小学校の中でもとても競争の激しい学校で、優秀なお子様方がどの子も真剣に頑張って行かなければならない環境ですし、高校への進学は内部進学と言う響きからは予測できない想像を絶するものがあります。

もしこの制度が某皇室に対する忖度・配慮によって作られたものならば『国立』に対する信頼や教育の場に対する信用が揺らがないのでしょうか?
まだ『悠仁様』がご進学になったわけではないので想像の域を脱しませんが、競争社会である受験校を選ぶのであれば、『紀子様は「皇族ということで特別扱いされない環境」』を選択されたわけですから特例を増やして行くのは今後の皇族に対する国民の一般感情の為にも好ましくないと思われます。長年皇族のバックアップ体制の実績のある『学習院』もとても素晴らしい学校です。その良さを見直す必要があるのではないでしょうか。

最後に今回の一件で思い出した『学問のススメ』の冒頭を
『天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」と言えり。されば天より人を生ずるには、万人は万人みな同じ位にして、生まれながら貴賤きせん上下の差別なく、万物の霊たる身と心との働きをもって天地の間にあるよろずの物を資とり、もって衣食住の用を達し、自由自在、互いに人の妨げをなさずしておのおの安楽にこの世を渡らしめ給うの趣意なり。』

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東京在住の主婦です。 自分が困ったことや興味があることを自分自身の経験を織り交ぜてブログを書いています。 同じことに興味があったり悩んでいる方の参考になれば幸いです。お気軽にご閲覧下さい。

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