松山千春が乗っていたANA機千歳発が遅延し、飛行機の機内で1時間以上も出発を待つ乗客のイライラ状態を解消する為に自ら機内マイクを握り歌を歌うという神対応をしたと話題になっています。松山千春が機内で歌った曲や乗客の様子・ANA機遅延理由などをまとめます。
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松山千春【画像】遅延飛行機で神対応
松山千春が遅延飛行機の機内でイライラ解消に神対応とは
松山千春さんが8月19日11:55発のANAの飛行機に乗っていました。予定時刻を大幅に超えても出発できず、機内の乗客のイライラが増していた頃、松山千春さんがCAのマイクを持って歌を歌うという思いがけな『神対応』でその場の空気を和ませました。この松山千春さんの粋な行動はTwitterからテレビへと流れ、松山千春さんの神対応として話題をよんでいます。
新千歳空港発の出発時間が1時間ほど遅れているんだけど、何と機内に松山千春さんがいらっしゃり、1フレーズ歌っていただいた!サプライズ*\(^o^)/* pic.twitter.com/o25LXPzbfb
— 投資家@セミリタイアを目指す公務員 (@FlturOrQP6PMXj6) 2017年8月20日
普段は強面の松山千春さんですが、こんな優しくて粋な一面もあるのですね。企業によっては夏休みの最終日間際で、帰路を急いでいる人達が多かったと思われる便なので、旅行疲れなどで飛行機の遅延でイライラするのはやむを得ない状況だったと思われます。松山千春さんの『神対応』素敵ですね。松山千春さんの歌声を録音した方もいました。
機内に松山千春さん乗ってた
出発が遅れてるので、機転を利かせて、歌を歌ってくれはった
素晴らしい‼️ pic.twitter.com/rlhT9YrKW3— 山好きFP (@morgenrot3180) 2017年8月20日
松山千春さんの歌をまさかこんな機内のイライラ感満載の時に聴けるなんて誰も予想しなかったですよね。乗客の中には誰かがモノマネしていると思ったと言う方もいるぐらいですから、俄かには信じられなかったと思います。
旅の疲れもあったと思いますが乗客の皆さん良かったです。松山千春さんの心意気が嬉しいですね。
松山千春が遅延飛行機の機内での対応
松山千春さんは歌うにあたり、CAに申し出て機長の承認を得たそうです。機内のイライラ感が凄くなってきていたのでしょうね。乗客としては旅の疲れや、その後の予定など気掛かりなことも多いでしょうから、当然雰囲気は悪くなります。
乗客の1人はミヤネ屋のインタビューを受け機内の雰囲気について答えました。
・出発時間から1時間経っても飛び立つ気配もなく、機内乗客はザワザワイライラしていた。
・外国人の旅行客も多く不安げだった。
・「松山千春です」と言われても機長さんかなと思った。
・松山千春さんが「スタッフの人が頑張ってくれてるから」などと話し、歌い始めた。
・松山千春さんが歌い終わった後は、拍手喝采だった。
松山千春さん本人が同乗しているなんて思わないから『本物』ってすぐに思えなかったっていうところ共感できますよね。
松山千春が遅延飛行機の機内での神対応について航空会社は
松山千春さんが遅延飛行機内の乗客の為に歌ったことについてミヤネ屋にコメントを寄せていました。
【航空会社より松山千春さん歌唱のいきさつについて】
帰省ラッシュのピークの日で、元々11:55発だったのですが、保安検査上の混雑で搭乗予定のお客さんが機内に着いていなかったので、松山千春さんから機内を和ませるために1曲歌いましょうかと申し出があったとのことでした。
イライラした状態で飛行機が離陸すると、機内の雰囲気は悪いわけですから、乗客の乗務員に対する態度もそれにつれて荒くなりがちです。松山千春さんの機転の効いた対応で雰囲気が和んだことは色々な面で良かったと思われます。
でも松山千春さん自身、ちょっと悩んだようですね。こんな投稿がありました。
松山千春さん本人も「自分が出しゃばるのもな〜」って色々悩んだ上での今回の対応だったみたいです。素敵。
— 徒月 ともえ(本体) (@jpi_5) 2017年8月21日
同乗していた方々は松山千春さんの心遣いに感動したと思います。
北の大地またね〜 pic.twitter.com/QtaryBxnNK
— 山好きFP (@morgenrot3180) 2017年8月20日
無事、皆さん目的地に着いて良かったですね。
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松山千春が遅延飛行機の機内で歌った曲名は
松山千春が歌った歌は
松山千春さんが遅延ANA飛行機内で歌ったのは『大空と大地のなかで』でした。選曲も松山千春さんはしっかり機転を効かせていたんですね。松山千春さんの代表曲の1つです。
『大空と大地のなかで』は 1977年6月にリリースされた ファースト・アルバム『君のために作った歌』の中の1曲でした。
松山千春プロフィール
出生名 松山千春
生年月日 1955年12月16日
年齢 61歳
出身 北海道足寄町
学歴 北海道足寄高等学校
職業 シンガーソングライター
作詞家
作曲家
担当楽器 ボーカル
ギター
活動期間 1976年 –
レーベル キャニオン・レコード
(1977年 – 1980年)
NEWSレコード
(1980年 – 1985年)
ALFAレコード
(1985年 – 1992年)
日本コロムビア
(1992年 – )
事務所 オフィス・ゲンキ
まとめ
松山千春が遅延飛行機の機内での神対応を調べていたら
松山千春さんが遅延飛行機の機内で行った神対応について調べていたらこんなTweetを見かけました。テレビ局ってニュースに載せる前にこういった対応するんですね。過程が見れて嬉しくも驚きました。
フジテレビだけ華麗にスルーされてて草
また返事無かったら無断で使用するのかな( ◠‿◠ )?#松山千春#新千歳空港 pic.twitter.com/NuWFER6dfl
— しゅ~さん@Beautiful千秋楽待機 (@twinkle_horse) 2017年8月21日
松山千春さんは外見から受ける印象とは違い、人間味ある方として知られています。今回も搭乗者が少しでも和めばと言うことからの行動だったことがとても良く伝わってきました。人としての暖かさが嬉しいと思います。
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