「切腹最中」など名前がユニークな和菓子3選!気持ちを伝えるネーミングの由来とは?

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「切腹最中」に代表されるように和菓子なのにユニークな名前が付いてるなんて!でもそのネーミングとその美味しさのお陰で気持ちが伝わるお菓子3選です。

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【ユニークな名前の和菓子3選】

1. 感謝の喜もち(赤坂青野)

名前に全ての気持ちが込められているお餅です。黒糖が入ったあんをお餅でくるみ、和三盆でまぶしたお菓子です。上品な味にこのネーミングなので頂いた時は嬉しくもあり、下さった方のウイットに思わず微笑んでしまいました。簡易杉箱に入った物もあるのですが、感謝状と一緒に賞状を入れる筒を模した入れ物に入っているとお味だけでなく楽しませてくれます。小さな1口サイズのお餅が6個、筒から感謝状と一緒に出てくるとちょっと驚きますよね。そしてお味も手を抜いていない美味しさです、感謝の言葉に心も暖かくなる一品です。
こちらのお店は生前スティーブ・ジョブスが好んで取り寄せていたそうです。

2. 鯛安吉日(築地ちとせ)

一目見て分かってしまう縁起物です。おめでたい時は鯛。その鯛を大安吉日にかけてあります。見た目は和風の小さく手のひらに乗ってしまう上品なたい焼きなのですが、実はフィナンシェなのです。さらしあん(こしあんを加熱乾燥させて粉にした物)を生地に練り込んみ砂糖の代わりに黒糖を使用しているので日本茶・コーヒー・紅茶をとわずよく合います。

3. 切腹最中(新正堂)

名前を聞いた時はあまりに斬新過ぎてどんなものかと思ってしまいましたが、”あん”に求肥が入っていて美味しい最中でした。最中の皮が閉じないほどいっぱいに”あん”が詰めてありボリュームもあります。気になるこのネーミングなのですが、このお店の所在地が忠臣蔵で有名な浅野内匠頭が切腹した田村右京太夫の屋敷があった場所なのだそうです。それを伝えたいと言う思いで忠臣蔵にちなんだ名前のお菓子を店主が考えたそうです。初めは少しその名前に抵抗を感じたのですが、その抵抗感を上回る美味しさの最中だったのでリピーターになってしまいました。”切腹最中””を買いに来るお客様の中には失敗をした時のお詫びの気持ちを込めて贈る方がいらしたそうで、”切腹最中”を通して気持ちを理解していただけたということがあったそうです。思いを込められるお菓子なのですね。

まとめ

これまでに戴いてとても印象強く残っている和菓子3品です。老舗でこんな粋な計らいのお菓子を考えたところがまた楽しいです。美味しいお菓子というのが大前提ですが、言葉にすると上手く伝えられないようなことが、こんな洒落た名前を持ったお菓子を通してさらりと伝えられる助けになればと思います。

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東京在住の主婦です。 自分が困ったことや興味があることを自分自身の経験を織り交ぜてブログを書いています。 同じことに興味があったり悩んでいる方の参考になれば幸いです。お気軽にご閲覧下さい。

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