小出恵介の相手はシングルマザー(江原ほのり)17歳!【週刊文春】に語った『フライデー記事』の真相と『第2の事件』とは?

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小出恵介の相手はやはりシングルマザーで17歳でした。『週刊文春』にこの少女(江原ほのり)が真実を伝えています。フライデーに掲載された経緯について『500万円要求』や『半グレ集団』や『黒幕説』も流れていますが真実はどうだったのでしょう!?『文春』の内容を見ながら検証します。

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小出恵介の相手シングルマザー(江原ほのり)17歳が『文春』に語った真実とは

小出恵介をはめた説の真実とは?

シングルマザーで17歳(江原ほのり)が『文春』に赤裸々に小出恵介との関係について語りました。「彼とエッチしたことを友達に話したら『それ、週刊誌のネタになるんちゃう?』みたいに言われて、そうなんかなって思ったんです」と冒頭語っています。
文春は『6月初旬、実は小誌記者も当該女性に接触していた。』とあるので、17歳のシングルマザーが『小出恵介との一件』を持ち込んだのは『フライデー』だけでなかったようですね。

「誰かと相談して小出君を嵌めようとしたことは、全くありません。全て私が一人で考えて突っ走った。あの頃、子供が施設に取られたことで、生活が荒れ、夜の繁華街で遊び歩いていました。そんな時事件が起きました」17歳でシングルマザーの生活は随分荒れていたのが分かります。黒幕説や陰謀説ではなかったようですね。

「ほとんどフライデーに書いてある通りです。あの夜は彼のせいですごく嫌な思いをしました。でもネットやテレビを見て、私がわるいのかなって思うこともあって、もうどうしたらいいのかわからなくて…」小出恵介を売ったつもりが、いきなり自分自身のことがネットやテレビで流され、FacebookやインスタのIDも特定され驚いた様子が窺い知れます。

小出恵介との出会いから週刊誌へ

5月8日の夜9時頃、知人男性Aから「小出恵介がおるから、おいで」と誘いをうけたそうです。飲み会の参加者はほとんど初対面で小出恵介のことも知らず『有名な俳優』と教えられています。2軒目のバーで二人きりになった時、小出恵介に口説かれて舞い上がりホテルへ。彼の強引さは嫌だったようですが、その日のことを友人に自慢げに話し、小出恵介ともLINEを続けていたそうです。

「自分でもよく分からないんですけど、いい思い出にしたかったっていうのがあって、それで友達に自慢したりしてました。でもまた思い出して嫌になったり、妊娠の不安もあって、日がたつに連れてリアルに気持ち悪さとか怖さがこみ上げてきたんです。そんな時、友達に言われた『週刊誌に売ったらネタになるんちゃう?』と言う言葉を思い出した。復讐したいという気持ちもありました。小遣い稼ぎになるとも思った。文春は遅かったので、ドキドキしながら、フライデーに連絡しました」 黒幕説や陰謀説が流れたわりに結構安直な成り行きだったのですね。でもここで注視したいのは、『復讐』という言葉が『小遣い稼ぎ』と共に並んでいることです。俳優と遊んだのが嬉しくもあり自慢だったのに『復讐』となると小出恵介ってやっぱり問題ありですね。

この後、6月5日に記者に会い全てを話し、その後小出恵介にフライデーに話したと伝えています。これに対し小出恵介は17歳シングルマザーに電話し「会って謝りたい」と伝え翌日の6月6日に帝国ホテルで会っています。

小出恵介の相手シングルマザー(江原ほのり)の『第2の事件』とは

謝罪に現れた小出恵介とホテルのエレベーターで偶然鉢合わせた時のことをシングルマザーは語っています。「小出君はエレベーターの中でいきなり抱きしめてきて、キスしようとしてきたんです。謝罪の言葉があると思っていた私は驚いて、大きな声で『今日来た理由わかってる!?』っていいました。すると彼は『俺に会いたかったんやろ』。私は突き放しました。部屋に入った後、もう一度、『今日なんできたか分かってる?』って聞きました。そうしたら小出君は『カネで解決すればいいんだろ』と言って私を今度はベッドに押し倒そうとするんです。『そういうので来たんと違う!』と拒否しました」 こういう時って俳優に限らず男性って慌てているのを隠そうとするんでしょうね。それと力でねじ伏せて何とか自分の思うようにしようとか思ってしまったのでしょうか。

金銭がらみの修羅場?

フライデーに売られた小出恵介はシングルマザーの目的は『金銭』なのだと判断したのかお金の話に発展しています。小出は「フライデーにはいくらで?」と問い謝礼金の金額を答えると「んじゃ、五十」と言ったそうです。シングルマザーは「私はお金を貰うつもりはなかったけど、売り言葉に買言葉で『そんなんで収まるわけないやん!』と言い返しました。そうしたら小出君が『いくら?百?百五十?二百?』とどんどん金額をつりあげていった。正直、生活にも困ってたし、私もそこで『もうそれでいいよ』って言いました。スポニチに書いてあったような五百万円なんて金額は一度も出てません」と語っています。金額交渉も結構生々しさを感じます。『生活に困っていた』という言葉も心に残ります。でも遊び歩いていたんですよね?このあたり釈然としないですが、この後修羅場というか地獄が待っているわけです。

修羅場から地獄へ

小出恵介と二百万円でシングルマザーは話をつけ、その後フライデーに今回の記事を止めて欲しいと電話したところ当然『止められない』という返事が返ってきています。こんな美味しい話をフライデーが手放すわけがないですよね。話がつこうがつくまいが、そんなこと関係ないですから。結局、フライデーから所属事務所の『アミューズ』に記事掲載の事前通告があり、その後小出恵介から彼女に「弁護士同伴の元、会いたい」と連絡。

6月7日約束場所の帝国ホテルに行くと小出恵介とマネージャーとで話をしています。マネージャーからフライデーに喋ったことを話してほしいとマネージャーに言われて全てはなしました。そしてマネージャーに促され、ようやく小出君は『申し訳ない』と謝罪を口にしたんです。マネージャーに『この人は昨日も体の関係を求めてきた』って言ったら、マネージャーは溜息をついて『本当にすみません』って言ってました」その時も小出恵介はニヤニヤしたので彼女は本当に腹が立ったとそうです。記事を読んでるだけでもこの状況はムカッ腹がたちますよね。小出恵介からしてみると『どうせ金銭目的なんだろ』って思いもあったのでしょうし、実際『小遣い稼ぎ』に週刊誌に売ったと言っているのでそうなのでしょうが、見下されてる感がありますね。

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小出恵介を抹殺したシングルマザーの本意とその他の疑問

なぜ【文春】に語ったのでしょう?

17歳のシングルマザーは今回文春に語った理由についても述べています。「あたかも私の方から金銭を要求したかのようにマスコミに言われて、家族にまで迷惑がかかってしまった。むしろお金で解決しようとしたのは小出君の方だし、さらに謝罪の場でも体を求めてきたんです。このことを知ってもらいたくて、すべてを話ました。ここまであることないことを色々晒されて、やり直せるか分からへんけど、いつかは子供と穏やかに暮らしたいと願っています」
この言葉にも真意はあるとは思いますが、元々【文春】にも売り込みをかけていたわけで、それを逃してしまった【文春】としてもただじゃ終われなかったでしょうから、今回のことで君の言い分を載せてあげるとか何とか持ちかけての記事となったのではと推察します。
元々お金目的で雑誌社に売り込みをかけていたわけですから『金銭目的』な部分もあるわけですし、小出恵介にしてみれば焦っている自分お見せたくないのもあって強がってのニヤニヤになった部分もあるのかなと思えます。自分の心持ちはどうあれ、焦った気持ちの裏返しのニヤニヤや粗暴な態度や金銭交渉は相手にとっては悪い印象を植えつけたのは言うまでもないです。

陰謀説の首謀者との疑いがあった『セラミック』さんと小出恵介との関係

6月6日のスポニチに『小出恵介500万円要求された』との記事が出たことについても【文春】は取材していました。『小出恵介嵌められた説』が出たのは今回問題になっているシングルマザーのバッグに大阪の半グレ集団のマーク『G』がついていたのが発端だったようです。そして話題の『セラミック』は暴力団ではなく、過去には闇金をやっていて現在は不動産関係の仕事を手広くやっているそうです。小出恵介とは半年前に大阪ミナミのバーのオーナーの紹介で知り合い、今回のことについて『セラミック』は『恵介に迷惑をかけた』とし、週刊誌に売ったシングルマザーに対して怒り心頭だと言うことです。小出が17歳のシングルマザーと出会ってしまった店は『セラミック』を紹介したオーナーの大阪ミナミのバーでスポーツ選手なども集まってくる店で、このオーナーも『セラミック』も彼女とは初対面だったようです。

17歳のシングルマザー(江原ほのり)は女子高生なの?

小出恵介と出会った頃は通信制高校に通っていて今は自主退学し無職で、「あの頃、子供が施設にとられたことで生活が荒れ、夜の繁華街で遊び歩いていた」のだそうです。その子供は1年前に出産しています。そして5月8日夜9時頃、シングルマザーを誘い出したのは知人男性Xでこの人は誰なのでしょう?『セラミック』でもバーのオーナーでもないようです。そして彼女はあの夜の飲み会の参加者とはほぼ全員初対面だったとか。夜9時に17歳の少女?を呼び出した知人男性の責任も重いですよね。初対面の方々はともかく、呼び出した知人男性は彼女が17歳であると分かっていたのでしょうから。

まとめ

【文春】のサブの見出しは『無理矢理ではないです。ヤッた後、小遣い稼ぎのために週刊誌に連絡した。ただ小出君は「カネで解決すればいいんだろ」と謝罪の場でも私に肉体関係を求めてきたんです。』 あらけないこの見出しに全てが凝縮されていますが、彼女の心はところどころ揺れていたのかもしれません。17歳で母親になったというだけでも驚きですが、こんな事件の中心人物にもなってしまっています。小出恵介への恨みだけならば警察に通報すれば良かったのですが『小遣い稼ぎ』だったわけで、それに対しニヤニヤしたのは苦笑だったとも言えるのでしょうか。トーク番組で小出恵介を見た時の印象は結構『オラオラ系で自信家』でした。プライドもバリバリで学歴もご立派なので他人に対して見下した感がある人かもしれないですね。役者としても良いポジションで所属事務所も一流で仕事も上向きだったのにもったないです。それにしても、フライデーの情報提供料って安いんですね。あの情報で10億以上の損害賠償が肩にのしかかってくるかもしれない事態を招いてしまったわけです。役者ってストレス管理も大変な仕事だとは思います。でもどんな仕事も最後はその人の『人となり』人間性が物を言うのですから、それを忘れないで欲しいですね。
今回、このシングルマザーを17歳の少女と呼ぶのは少し無理な気もします。明治、大正頃までは若年で女子は結婚して子を設けていた時代もあるわけで、また、子供から見れば歳は関係なく親は親なのですし、こういう時、法律はどう判断するのでしょうね。

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東京在住の主婦です。 自分が困ったことや興味があることを自分自身の経験を織り交ぜてブログを書いています。 同じことに興味があったり悩んでいる方の参考になれば幸いです。お気軽にご閲覧下さい。