魏星が他人の楽天ポイントを不正入手し『龍角散ダイレクト』を大量にポイントで購入し逮捕されました。このところ同じ手口で中国人グループが量販店の他人のポイントを不正入手しています。この犯行の背景や、魏星が購入した物が何故『龍角散ダイレクト』だったのかなどをまとめます。
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魏星【画像】と楽天ポイント不正入手の手口
魏星(23)は昨年都内のドラッグストアで「龍角散ダイレクト」72個を他人の楽天ポイントを不正利用して購入した容疑で逮捕されました。金額にして約4万円の詐欺を働いたことになります。
どのように他人のポイントを搾取したのかが気になります。
『リスト型攻撃』と言う初めて聞いた方法を使ったということです。流出したIDとパスワードの組み合わせを色々なサイトで不正アクセスを試みる方式を利用しています。他人のIDとパスワードを使って楽天のウェブサイトに不正にアクセスし、勝手に作ったポイントカードと他人の楽天ポイントをひも付けして使用できるようにしたということなのだそうです。
怖ろしいことに、こんなことで不正アクセスされてしまっては堪らないですよね。企業側はポイントカードの加入勧誘をするからには、個人情報の管理をしっかりして欲しいものです。
元留学生の魏星容疑者(23)は去年10月、他の男らと共謀し、他人の楽天ポイントを使って東京・新宿区の2つの薬局で龍角散ダイレクト72点、約4万円相当を購入した疑いが持たれています。 https://t.co/xF54CnUqf2 @YahooNewsTopics
— Naoya Sano (@109Yoroshiku) 2017年9月19日
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魏星楽天ポイントで『龍角散ダイレクト』大量購入のわけ
魏星は楽天ポイントで魏星は「龍角散ダイレクト」を72個も購入しています。ビックカメラに不正アクセスした中国人グループは高額な『カメラ』を搾取していますが、それはまだ理由が分かり易いですよね。魏星は何故『龍角散ダイレクト』を搾取したのでしょうね。転売を目的に入手だったのは察することができるんですけど。日本で爆買いしていく中国人観光客は日本の薬類を大量に購入していく光景を情報番組で見たのを思い出しました。
逮捕された魏容疑者らの中国人グループは、去年10月の10日間で35人分の楽天ポイントを不正入手し、約70万円分の『龍角散ダイレクト』を購入したそうです。なぜ『龍角散ダイレクト』なのでしょうね。
中国では大気汚染が酷く、PM2.5などによる大気汚染はかなり凄いようです。上海などがテレビに映し出された時、霧なのかと思うほど大気が汚染されています。その影響で喉がダメージに『龍角散ダイレクト』が効果があると宣伝するサイトもあるようです。
『龍角散』は“神薬”の1つに選ばれているとか。『神薬』なんて効きそうな気がしてきますね。『龍角散ダイレクト』は大気汚染対策の薬として人気があるのですね。それで高く転売されているということです。
日本人は高額な『漢方』に信頼を寄せているのに日本の『神薬』が中国で人気があるのは不思議な感じがします。
いずれにせよ、ポイントカードはコンビニやスーパーマーケットからドラッグストアや量販店までとても身近なお店で作られています。企業にはその便利さを守り、何よりも消費者の個人情報はガッチリ守っていただきたいものです。
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