吉田輝星(金足農)弟は兄似？小学生時代に見る逸材ぶり【画像】

吉田輝星投手の弟は現在小学6年生。兄の影響もあったのか小学３年生から野球を始め、ポジションはやはり投手です。そして弟は小学生の頃の吉田輝星投手と似ていると言われています。当時から投手として光っていた吉田輝星投手の小学生時代の画像・動画を見て辿ります。

吉田輝星の小学生時代の画像があった！

吉田輝星投手が小学生３年生から野球を始めたのは結構知られていますが、その元気さと頑張りは目立つ存在だったようです。そんな小学生時代の吉田輝星投手の画像が秋田テレビにあり、放送されたそうです。

小学校時代の吉田輝星君の映像あるんか！秋田テレビさすがやな！#金足農業 #吉田輝星 pic.twitter.com/E70X5VPQxr

— モクレン113 (@hal26p) 2018年8月18日

クッキリとした二重まぶたと明るい笑顔は弟も同じでとても似ているそうです。
元気いっぱいな野球少年ですね。

吉田輝星の祖父・父・弟

吉田輝星投手が小学生の頃、キャッチボールをしてくれたり、中学の時、夜のランニングに付き合ってくれたのは祖父の理正（リショウ）さんでした。ご両親は供働きだったので、おじいちゃんが一緒に練習してくれたのですね。ちなみに夜のランニングは毎日4km。おじいちゃんは自転車で伴走したそうです。

吉田輝星投手が中学3年の時、スライダーを教えてくれたのは父親の正樹さん。金足農業高校卒で野球部ではピッチャーをしていたそうです。ここに原点がったのでしょうね。

吉田輝星投手の弟は現在小学6年生の大輝君。弟くんにも「輝く」という字がついているんですね。吉田輝星投手の影響なのか、父親からの遺伝子か大輝君も小学２年生から野球を始め、ポジションは同じくピッチャーです。

家族揃って野球で繋がっているのですね。羨ましい。

吉田輝星秋田テレビのお宝画像
　　　小学6年　テレビのインタビュー

吉田輝星投手の活躍ぶりは、2012年県大会に出場した時の画像テレビで放送されました。当時小学6年生、キャプテンでエース、強力打線の相手を2安打・完封し、準々決勝まで進んでいます。この頃からピッチングは強気でした。

インタビューに答える笑顔があどけなく愛おしいです。
平成最後の怪物と言われる吉田輝星投手の貴重な画像を見てみます。

⚾️平成最後の怪物 “秘蔵映像”

〜秋田勢103年ぶりの快挙〜

小学6年生時の映像👀
⭐︎吉田輝星投手⭐️#天王ヴィクトリーズ #吉田輝星 pic.twitter.com/CqcoGIAYnA

— へくしょん大魔王 (@hekusyon1991) 2018年8月20日

吉田輝星投手の小学生時代を語る
河村正悦さん　天王ヴィクトリーズ監督　（小学3年から4年間指導）

「ピッチングについては思い切りがいいピッチングをする子で、色々な事に全力で向かう姿勢もありました。野球に対する熱というか、熱さとか、そういったものを凄く感じる子でした。将来楽しみな選手になるだろうという気持ちはあった。やはりピッチャーはストレート勝負というのがあったので、小学生、中学生でグランドに来る度に、ストレートを磨きなさいと言葉をかけていた。真っ直ぐで力強いボールで勝負するというのは、その時の指導が表れているのかなと思っていた。」

吉田輝星投手は甲子園に行く前、天王ヴィクトリーズ監督の河村正悦さんに会いにに行っているのですね。小学生の頃の指導者と今も繋がり、感謝の気持ちを持ち続けているところにも好感が持て、スポーツマンとしての清々しさを感じます。

吉田輝星投手と金足農ナインの準決勝前の休日の過ごし方

とうとう決勝までやってきた吉田輝星投手と金足農ナイン。連日の猛暑と緊張で随分疲れも溜まってきているところ、準決勝の前日に休日がありましたが、どのように過ごしていたのでしょう。宿泊施設の近くの公園で、朝ストレッチやジョギングをし、午後はチームで温泉でくつろぎ、焼肉で栄養補給していたそうです。勝つ度に同じ焼肉店に行っているとか、縁起の良いお店ですね。今後ゲン担ぎに来店する人が増えるかも。

金足農業の吉田輝星。昨日は近隣の公園で朝にストレッチやジョギングで軽く汗を流した。「（午後はチームで）温泉と焼き肉に行く予定です」と語っていた。大会中、試合に勝つたびに同じ焼き肉店を訪れており、これで４度目。準決勝、決勝も勝利し常連へ！#金足農業 #吉田輝星 pic.twitter.com/H33XNUb8f9

— 汗と涙。甲子園 (@gari_wasabi) 2018年8月19日