野田聖子の夫の野田文信氏の過去が文春砲によって暴露されました。新閣僚の資産公開でベスト３に入った野田聖子ですが、野田文信氏のハワイの不動産が資産額を押し上げていています。資産額から見ても、育児に専念中という野田文信氏の存在は注目されてしまいます。過去は過去と思いながらも気になるかもしれない文春が報じた野田文信氏の過去についてまとめます。
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野田文信が文春砲に狙われたわけ
野田文信氏の過去が文春によって報じられました。一言で言うと元暴力団員だったと言う記事です。もちろん現在ではなく過去のことです。会津小鉄会昌山組（平成12年3月解散）の幹部だったというのです。会津小鉄会にについての記述がありました。
『会津小鉄会ー
京都市内に本拠を置き、九二年時点の組員数は約二千人。関西では山口組に次ぐ勢力で、そのルーツは江戸時代にまで遡る「名門ヤクザ」（暴力団関係者）だ。当時の高山登久太郎会長は、関東の稲川会や住吉会と、関西の山口組の間を結びつけるヤクザ界のキーマンだった。』（文春9月28日号より）
そして野田文信氏が在籍していたとされるのは『昌山会』組員２８人程度で、会津小鉄会の中核『中島会』の派生団体で、当時は野田聖子議員と結婚する以前のことなので旧姓の『木村』で幹事でした。
文春で取り上げられているのはまず第一にこの経歴でした。
野田文信が文春砲に狙われたわけー[まとめ]
野田文信氏が文春砲に狙われた要因をまとめてみます。
1.暴力団員だった過去がある。
2.私文書偽造で懲役1年執行猶予付きの判決を受た。
自動車の運転で警察の取り締まりを受ける度、兄の運転免許証番号を伝えていたことによるそうです。
3.有線電気通信法違反の疑いで50万円の罰金刑となった。
アダルトサイトを経営していた時、スパムメールにより通信設備機能に障害を与えた。
結構凄いですね。普通に受け留めるとちょっとビックリです。
野田文信【画像】と現在
野田文信氏は現在育児に専念する日々を送っているそうです。
そんな様子を感じさせる画像がありました。右下に息子と写っているのが野田文信氏です。
和やかな会合のように見受けられますね。嫁と息子に挟まれて幸せそうな日々を送っているのではないでしょうか。いつだったか息子の離乳食を野田文信しが作っているという記事を見た記憶があります。現在穏やかな生活を送っているのであれば、見守っているのも良いのではないでしょうか。
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野田文信プロフィール
野田文信 （旧姓木村）
生年 1967年
年齢 50歳
出生地 京都府
職歴 板前の経験あり
野田聖子プロフィール
野田聖子
生年月日 1960年9月3日
年齢 57歳
出生地 福岡県北九州市
出身校 上智大学
前職 帝国ホテル
祖父は国会議員を務めた野田卯一
野田聖子議員の祖父は国会議員で、家系図を見るとその端の方に板垣退助や坂本龍馬の名前が連なっていました。他にも議員だった方々や日本板硝子社長や日揮の創始者などが親戚にいる家系のようです。
まとめ
野田文信氏をはじめ、このところ政界で活躍が期待される方々や家族などについての記事が目立ちます。昔から政治家のスキャンダルは多々あるものですし、映画の１シーンじゃないですが、政界の大物が料亭で楽しんだり隠し子がいたなんて話が普通に聞かれた時代もあったようです。勿論それはあるべき姿ではないです。最近の文春記事で気になるのは、不倫や過去によって活躍を期待される人たちが潰されていくことです。人の上に立つ者は清廉潔白であるべきですし、後ろ指を刺されないように自己統制をするべきです。ですが、何を基準にしての暴露なのか理解できない時もあります。政治関係を取材するなら、今危うさを感じる政権が間違った方向にいかないような報道を増やして欲しいと切に思います。
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